日光の美味しい水 1
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日光の水は全国的にも美味しいことで有名です。
日光連山から時間を掛けて湧き出る水は、
冷たくて臭みがなく軟らかい水なのです。
管理人は水道水でも十分美味しいと思っています。
東京の水は浄水器無しでは飲む気にはなりませんが、
日光ではその必要は全くありません。
管理人の子供は肌が弱いので、
東京のお風呂に入ると痒くなる為、シャワーにまで浄水器を付けています。
でも不思議なことに日光のお風呂では全く痒くなりません。
たぶん塩素の混入量が違うのでしょう。
水道水なのに全く塩素の臭いがしないのです。
日光では色々な所で美味しい湧き水を飲む事が出来ます。
このカテゴリーでは、この美味しい水が飲める場所をご紹介しまていきます。
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‘見ざる、言わざる、聞かざる’
日光東照宮の三猿
管理人は当然のごとく三猿は
日光東照宮が元祖だと思っていました。
でも日光だけではなく日本中に三猿はあるんですね。
そして、「猿」と「ざる」を語呂合わせしているのだから、
当然日本特有の言葉だと、、、
日本起源説を信じていました。
それも東照宮が元祖だと!「見ザル聞かザル言わザル」
世界三猿源流考 飯田道夫 三省堂選書 101
この本はそんな定説を覆しています。
たしかに世界中に三猿は存在しています。
そして源流は、
紀元前3000年の古代エジプトであったと・・・・
今日の一言!
眠り猫はこっちです。(ここをクリック)
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稲荷川は、女峰山を源とする大変な暴れ川で大雨が降ると土石流並みの、まっ茶色な水を大谷川に注ぎます。
上流域には大鹿落としと言われる大崩壊地があり、そこから発生する土石流から東照宮を守る為に大正時代から砂防工事が続いています。
上流にある日向砂防ダムにはこの大鹿落としからでる大量の土砂が堆積する為、
何度かの嵩あげ工事が行なわれ、現在は高さ46メートル。
単独の砂防ダムとしては日本一高いダムだそうです。
この砂防工事は永遠に続くのでしょうか?
そのうち世界一高い砂防ダムになっちゃうのかな?
実はこの辺は、日本でも有数の土石流危険地区なのです。
もし、このダムが決壊したら (´皿`;)・・・・
話を変えましょう!この稲荷川の上流には雲竜渓谷があり、厳冬期には谷壁一面に巨大なつららが成長して、まるで氷の回廊のようになるそうです。
その渓谷の上流にある滝、雲竜瀑は完全氷結して高さ100メートル以上の氷柱になり、アイスクライミングのメッカとなります。(参照神戸山岳会)
冬の稲荷川は土石流ではなく、この雲竜爆の冷気が下って来る為、特に寒いのです。
毎年この雲竜瀑で山岳救助訓練を行なっており、新聞やTV等でこの様子が報道されます。
管理人は寒がりの根性なしなので行ったことありません。
大変危険なので、安易な気持ちで行かれるのは絶対に止めてください!
その代わりと言ってはなんですが、実際に行かれた方々の素晴らしいサイトをご覧になって満足してください。http://www10.plala.or.jp/happou/trekking/2004/Unryu.htm
http://nikkotoday.com/news/news134.htm
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このblogのカテゴリーにある日光のグルメ。
よく考えてみると観光客の方にはあまり参考にならない記事ばかりですね。
観光客の方が期待されるのは、情報誌によく出ているレストランのもっと詳しい情報やあまり知られていない名店でしょうから・・・
折角の旅行なんだから少しはリッチにランチでもと思ってる方が殆んどなのでしょう。
しかし管理人の記事はあまりにも生活臭が・・・リッチではなくニッチすぎて・・・反省します。
でも、残念ながら管理人はグルメではありません。
三ツ星レストランにも行った事がないので、プロの人が本当に美味しいと評価する味の基準が分かりません。
自慢ではありませんが、管理人の仲間も相当の味音痴がそろっています。
いまだに量が多い事が、美味しい事だと思い込んでいる輩。
奮発して1万円のキャビアを買い、トビコと、とんぶりを食べ比べさせてあげたら、
「トビコが一番美味い!」と言った馬鹿野郎!
少し酔っていたとはいえ、刺身にソースをつけて食べても気づかない釣りが下手糞な奴!
仲間のことは関係ないですね。
結局のところ管理人も仲間程ひどくはありませんが、普通以上のレベルなら皆美味しいと思ってしまいます。
ということで・・・・
このblogの日光グルメは、B級以下のC級グルメという事です。(評価者自身がC級だと言う事です。)
管理人が美味しいと思ってもグルメの方には物足りないかもしれませんが悪しからず。
ただし、管理人は仕事の関係上コストには少しうるさいのです。
よって、評価の基準はコスト>量≧食材=味のバランスで美味しさを決めることにしています。(当然お店の雰囲気も!)
安ければ多少味が落ちても旨いと思う今日この頃です。
以前行ったところも写真がなくても記事にしようと思っています。
カメラも壊れたことだし・・・・○┓ペコ
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今日は仕事始め。
朝東京から直接仕事場に通勤。
帰宅途中、体を温める為いつもの「日光小倉山温泉 春暁庭ゆりん」に寄ることに。
今日は、アイスバックス・チチハルの試合があった為、
日光霧降アイスアリーナにはたくさんの車が停まっていました。
一度は観戦したいと毎回思う管理人でした。
夜一週間ぶりに山荘に戻る。
室温-2℃! ものすごい白い息が出ます。
まるでエクトプラズムのように・・・・・
同じ温度でも2・3日空けたのとは格段の冷え方の違い。
部屋の空気が-2℃だけではなく、全ての物が-2℃。
触れるもの全てが凍てついてます。
実は管理人、年末から昨日まで風邪をこじらせ
38度以上の熱を出し寝込んでいました。
最悪のお正月でした。 昨日からは37度の微熱になり、
今日も朝から37.2度と微熱が続いてます。
単なる風邪ではないような気もしてきました・・・
今週末まで熱が続くようだったら病院に行くことにします。
極度の病院嫌いの管理人です。
微熱の中、一人で夜山荘に戻り雪かきをして・・・
これはきっと何かの修行なのでしょう・・・・
2時間経っても部屋の温度は8℃にしか上がらず~
代わりに管理人の体温が38度になってしまいました。 チックショ~ウ!
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日光の名産と言えば「ゆば」
有名情報誌にもバッチリ出ているのであえてご紹介する必要はないのですが・・・
(最近このblogはニッチすぎてあまり役に立たないとの噂もありますので、
今年から少しは一般受けする内容もと・・・○┓ペコ)
管理人もゆばの刺身が大好物です。
いかにもヘルシーそうで・・ 尚且つ、まったりとした上品な味わい・・・・
ゆば刺しは豆乳を煮立てて最初に引き上げたゆばでしか作れない貴重な一品。
京都では「湯葉」日光では「湯波」。
日光では引き上げたときにしわができることから、「湯婆」の字を当てていたが、
それが波のようなしわを表す意味で「湯波」となったそうです。
製法は殆ど同じだそうですが、日光ではゆばを二つに折りながら引き上げ、
京都は1枚のまま引き上げるそうです。
管理人はゆばの高級料亭には行ったことがありません。
よってプロの方が調理したゆばをあまり味わったことがなく、
「刺身ゆば」くらいしか分からないのですが・・・
管理人のお気に入りのお店は、
日光では、海老屋 ふじや
今市では、松葉屋 近長 等があります。
大きく分けると、海老屋と松葉屋は薄くてしっとり系?
ふじやと近長は厚めでしっかり系・・・かな?
味音痴の管理人が言うので当てにはなりませんが・・・
なかでも、皇室に献上されてきた「海老屋」の「生ゆば」が一押しです。
管理人も大切なお客様が来たときには、いつも買いに行きます。
ここの「ゆば」は一流料亭に卸している「ゆば」なので、
味も一流料亭と同じと言うことです。
管理人は地元なのでそのまま持ち帰れますが、
観光客の方は日持ちしませんので保冷パック付きになると思います。
1本400~500円位だったかな?
(それと必ずと言っていいほど「日持ちしないので、
今日中に食べて下さい」と少し脅迫されます。)
量が少ない為売り切れることも多く、日持ちもしないので
お土産としてはちょっと向いていないかも知れませんが、
本物志向の貴重な一品です。
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