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2006年3月 4日 (土)

日光近代史 8 日光市役所

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「日光市役所」
日本最古の木造市庁舎です。

東武日光駅から国道119号を東照宮に向って15分位歩くと左手に白いお城が見えてきます。

この建物は明治38年頃、日光を訪れる外国人観光客が利用するホテルとしてとして日光市在住の方が建築されたそうです。
名称は徳川家ゆかりの土地柄にちなみ「大名ホテル」と決定していましたが、実際にホテルとしては使用されなかったようです。

当時のお金で約35万円、15年の歳月をかけ大正8年にほぼ完成。
現在でも、田母沢御用邸同様の景色がゆがんで見える、当時のままの板ガラスを使っています。

R0010297建物の造りは、木造4階建(和洋折衷の入母屋造り)で、当時としては珍しい米松を使用し、周囲の一部には高さ8mの石垣が築造されています。
「将来は公共目的に利用する」ことを条件に、昭和18年古河電工日光精銅所に売却。
戦後は、進駐軍が一時社交場に使った後、再び古河電工の所有となりました。
昭和24年に古河電工が建物一切を当時の日光町に寄付され、昭和27年から町役場として利用が始まり、29年2月11日の市制施行にともない市庁舎として現在に至っています。
日光市サイト参照

築87年(建て初めてから100年)の歴史的建造物。
これだけでも観光名所になりそうな建物を今でも現役で使用している日光は本当に凄い!
いつまでも大切に使用してください。
尚、市役所が休みのときは、駐車場を無料で開放しています。
商店会の散策等に御利用してください。

所在地 栃木県日光市中鉢石町999

建築時期   大正8年建築
構  造   木造4階建(和洋折衷入母屋造り)
建築面積   2,469.84 平方m(747.12坪)

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