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2006年8月21日 (月)

日光の観光名所 追分地蔵尊

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国道119号線・日光街道と、国道121号線・例幣使街道が
合流する今市に鎮座する追分地蔵尊

  

安産・くさ(口の周りに出来るおできをとるお地蔵様のこと)・
子育て・延命・開運にご利益があるそうです。

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この追分地蔵尊は、丸彫り石地蔵の坐像としては、
東日本有数の巨像で、北関東では一番だそうです。
(高さ約2メートル、重さ約8トン)
地蔵の手印は、ふつうは錫杖と宝珠だそうだが、
この地蔵尊は密教系の胎蔵界大日如来の法界定印という手印を結んでいる。
このお地蔵様には多くの伝説が残されている。
石工が大谷川の川原に埋まっていた石を、割ろうとしてノミを打ち込んだところ、
石から血がにじみ出てきたそうです。
驚いた石工が掘り起こしてみると大きなお地蔵様でした。
これを村人達が運んで行くと現在地で動かなくなったのでここに安置したそうです。
後に如来寺という由緒あるお寺に移したところ、
お地蔵様の泣き声が聞こえるようになり、
村人達は「このお地蔵様は日光の含満ヶ渕の親地蔵で、洪水で流されて来たのだろう」と、
日光の見える元の追分に戻し、日光に向けて安置したそうです。
制作年代は明らかではないが、享保13年(1728)徳川8代将軍吉宗の日光社参の時に、すでに現在地にあったと記録が残されている。
ということは、このお地蔵様はそれ以前の大きな洪水で、流されて来たということか?
日光含満ヶ渕の並び地蔵は、明治35年(1902)の大洪水で、親地蔵と他の地蔵の幾つかが流されたと記されているが・・・

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8月23日は、この追分地蔵にて二十三夜祭が行われる。
二十三夜祭は、「おサンヤサマ」とも呼ばれる月待ち信仰のひとつで、特定の月齢の月の出を待ち、その月を拝む信仰のことです。
なぜ二十三夜月を拝するのか理由は定かではありませんが、
満月と新月の中問にあたるからとか、お地蔵さまの縁日にあたる24日の前夜だからともいわれています。
娯楽の少なかった頃に、信仰を兼ねて部落の'女性がご馳走を持ち寄って集まり、団欒にふけったといいます。
今でも地元の方々に愛し続けられている夏祭りで、
夕涼みに来る近所の人達や安産祈願、子育て祈願に来る親子連れで賑わいます。
そういえば昔、二十三夜祭で子育て祈願の記念に、子供の手形をとったことがあった。
今見ると・・・本当にあの頃は、小さくて可愛かったのにな~

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