２００６ 栃木熱気球世界選手権 ２

「どう？試合は面白かった？　
ところで、ツインリンクに来る前に‘茂木の道の駅’に寄って、
大会案内の黄色いチラシを貰ってから御出でよ！
そのチラシをゲートで渡せば駐車料金・入場料金が無料になるらしいよ。　
それから、駐車場はゲートを通過して少し行ってから左に曲がって・・・・・

　　↓

スタンドに近くて空いてるよ！　　
それから、メインスタンドの○○列○○番の席をとってあるから・・・・・
うまく会えなかったらそこで、、、」　
まるで、こちらの行動が見えるかのような、ベストタイミングのご連絡！
スパイ大作戦の様な沈着冷静なご指示、、、本当に助かりました。┌○

という事で、無事J会長と出会うことも出来て一安心。
イリュージョンまで少し時間もあるので、
事前に調べていたASIMOスーパーライブを無料見学。

ホンダが開発したこの二足歩行ロボットは時間がなかったのか、残業で疲れていたのか、CMの様に軽快に走りはしなかったけど、
階段を上り下りしたり、音楽に合わせて踊ったりと、本当に違和感のない滑らかな動きにビックリ！

数年後には、縄跳びくらいは出来そうな程の完成度でした。

さて、いよいよ人気の夜間係留「バルーンイリュージョン」の始まり！

メインスタンドの前には、 競技に参加したバルーンとオフィシャルバルーンを加えた41機がホームストレートに大集合。
「ファイブ・フォー・スリー・ツー・ワン・バーナーズ・・オーン！」のかけ声で、
一斉にバーナーを点火すると、幻想的にバルーンが光りランプの様に浮かび上がる。
そして音楽に合わせて、バルーンを順番に灯したり、、、

さらに極めつけは、バルーンの後から花火まで上がり、
まさに幻想的な光と音のイリュージョン！

６時４５分～７時１５分の３０分程の短いショーでしたが、
中だるみのないエキサイティングで本当に楽しめるショーでした。

今日は、こんなに楽しませて頂いて　
交通費と食事代以外は全部無料！
関係者の皆様、
本当に太っ腹な
ご配慮ありがとうございました。

ところで、肝心の試合結果は・・・
第１位・ジョニー・ペトレン選手（アメリカ）
第２位・ジョー・ハートシル選手（アメリカ）
第３位・ウーベ・シュナイダー選手（ドイツ）
第４位・ニック・ドナー選手（アメリカ）

日本勢は、
水上 孝雄選手・5位　　遠藤 護選手・6位
藤田 昌彦選手・9位　　増本 嘉選手が17位
平田 恒二選手・29位　　坂口 浩継選手が41位
と頑張りました。

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