「霧降を元気にする会」の一日

最近、霧降高原が元気だ！

昨夜からのイベントを写真にてご報告致します！ｗ
（時間がないので文章を考えられないだけですが、、、）

昨夜は、アイヌ先住民のアリシ・レラ講演の前夜祭が、
「霧降高原　幾何楽堂」にて行われた。

「霧降を元気にする会」が主催のこのイベントの前夜祭には
大勢の方々が訪れていた。


創造の森
伊藤瑛位子理事長率いる
NPO法人　アースマザー（Earth Mother）の皆様

日光桜のもりづくり「人生の記念樹を植える会」の皆様

鹿沼　児童養護施設「ネバーランド」の皆様

大勢の方々が参加されていました。

あっ！　小坂代表の「日光森と水の会」も、、、ｗｗ
当然、いつもの幾何樂堂ファミリーの皆様も、、、

上記の写真は、おむすびである。（見れば分かるって！）
でも、ただのおむすびではない！

平成の魯山人　益子の坂田甚内さまの手作りおむすびなのだ！
当然　器も巨匠の作品である。


下記の写真は、その前夜祭にて、、、

アリシ・レラさんが、坂田巨匠に、
「貴方！お料理上手ね～～！！」と言ったかどうか分からないけど、

後ろで、日光が生んだ天才アーティストアキラさんが
「いや～ほんと！」と言ったかどうかも分からない。（笑）

本当に美味しゅうございました！ｗ

そして夜が更けるまで、前夜祭は続いたそうで、、、
何時ものように、今朝祭になったとか、、（笑）


そして、本日１０時からは、、、

　　↓

ニュー霧降キャンプ場にて、
日本コムシス・日光市・（財）栃木県森林整備公社・霧降を元気にする会等による
日光霧降高原　協働の森づくりの活動が行われた。

前回植栽したハタケシメジの収穫を行ったそうだ。




下記写真は、2ヵ年計画で元霧降高原有料道路に
道標をチェンソーアートで設置する事業の為に製作中の作品です。

今回は、日光の鹿！

前回の記事 （その１）  （その2）　（その３）

そして、時を同じくして、、、

日光霧降高原　幾何樂堂では、、、、

アシリレラさんによるカムイノミが行われていた。
（神に祈るという意味で、アイヌ民族が神格であるカムイを帰す儀式。）

カムイノミについては、幾何樂堂ブログにて説明しています。

幾何樂堂の正面の庭（谷底）にて、
日光でおそらく初めて行われた儀式を皆さん真剣に見守っていました。

下記写真は、昨日完成した「ツキヨミテラス」

「月夜美照らす」
この新しい空間は幾何楽堂と同じようにみんなのもの
日本中から来る日光が好きな人たちが
実際に日光で生活してもらう為の自立の場所
月夜美照らすとはそんな無限大の空間です。
（幾何樂堂ブログより）



カムイノミ終了後から、ここは美味しいレストランに、、
夜は、雰囲気抜群のバーに変身する。


ふぁ～～　あともう少し、、

午後１時半からは、霧降高原チロリン村にて
「アースマザーの森・日光」の開所式が行われた。

興雲律院住職　
中川光喜師による安寧祈願祈祷が霧の中で始まる。

その後、HINAさんが伊勢神宮から頂いてきた
大切などんぐりを植えて開所式も無事終了。

余談ですが、、、下記の写真は、

お墓じゃないよ！

この「アースマザーの森　森の図書館」の傍に

ハタケシメジ植えていただきました。

残念ながら、本日はここで東京へ帰宅となりました。

夜の部のご報告は、
きっと「日光を漂ふ」さまがアップしてくださることでしょう。

今日の一言！
イベント多過ぎ！！（笑）

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