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2009年1月 6日 (火)

日光・天王山物語 その1

Dsc02252

ニュースでは連日連夜、 
非正規労働者の雇用問題が取り上げられている。

「湯浅 誠」著 反貧困 すべり台社会からの脱出

話題のこの本を読むきっかけとなったのは、
年の瀬も押し詰まった日光の四代目徳次郎の番屋での出来事だった。

その日、管理人は朝から薪神社を訪問していた。
一昨年、薪割りをさせて頂いた薪が、
乾燥したので取りに来るようにとのお告げがあったからだ。

宮司様は大掃除の真っ最中ではあったが、
快く社務所に入れて頂き、コーヒーを飲みながら世間話をさせて頂いた。

近くに住んでいながら、ほぼ1年ぶりの再開。
多分、天然氷の切り出しの時以来ではなかろうか?
1年とは、アッと言う間だと、お互いに驚くばかり、、、
そんな内容を薪神社さまは、
ブログ(微笑む炎)の記事の中でエントリーされていた。

しかし、管理人がこの記事を見たのは、帰京したその日の夜であった。
 

「もののけ」を送りつけようと考えているところだ。


この記事の中に書かれている
「もののけ」が、その後本当に送られてくるとは、、、
 

今日の一言!
次回に続く、、、、予定。
 

「ふぃふぁ山荘」記事 (その1)  (その2)  (その3)  
             (その4) (その5) (その6)  (完結編)

 

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コメント

お疲れ様です。祠の写真、中がマックラですね!
もののけが出てきそうですね(笑)

投稿: zin | 2009年1月 7日 (水) 17時59分

zinさま
貴方がこの祠を見に行かなかったら
この話は始まらなかったね!
やはり、神様が導いたのでしょう。

投稿: ふぃふぁ山荘 | 2009年1月 8日 (木) 00時36分

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