お彼岸の入りに、、、

本日は、秋のお彼岸の入り。

近所の霊園は、恒例の大渋滞！

ところで、お彼岸とは？
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが出来るというものです。太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。（メモリアルアートの大野屋）
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ここは、明治初期に造成された歴史ある大規模共同墓地。
文人・作家・俳優等、沢山の著名人のお墓がある。

散歩がてら、少しでも明治の文豪に肖れればと思い、
立ち寄ってみることに。

故人が愛用していた安楽椅子をイメージして造られたお墓に一礼をし、

秋の夜長に、この界隈が登場する「こころ」を、
再度読んでみようと思った彼岸の入りなのでした。

今日の一言！
本当は、買ったばかりのカメラを試したかったのでした！ｗｗ

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