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2010年12月20日 (月)

日光のグルメ 178 何時も庵

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箱ノ森 Fundogsと、何時も庵(いつもあん)

「日光のグルメ」回顧録 蕎麦・うどん特集 第60弾!!
一寸古い情報だったとしても悪しからず_| ̄|○

以前までの蕎麦・うどんは、
「そば・うどん特集」のカテゴリーでご覧になれます。

日光市猪倉の里山に広がる広大な敷地に、
天然芝生のドックランコースFundogsDogcafeが在る。

この広大な敷地の丘に、
美味しい幅広うどんが食べられる、
お洒落なカフェ「何時も庵」が、10月にオープンした。
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JR外房線に使われていた古枕木の木道の途中には、

竹林や巨大なカマキリが、、、
 

このオブジェは、
アイアン作家高橋洋直さんの作品だそうです。

そして、
奥に見える茅葺屋根の古民家は、オーナーの実家だったそうで、
懐かしい囲炉裏のある宿泊施設「いろり庵」を計画中。

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「何時も庵」の店内は天井が高く、
床は、枕木のテラスと段差がなく繋がっていて、
外との一体感が気持ちいい~
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窓からの景色は、正真正銘の里山!

こんな素晴らしい景色を眺められるカフェは中々ないだろう。

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さて!お目当てのうどんタイム~

メニューを見ると、、

スパイシーなカレーうどん(950円)と、
鍋焼きうどん(1,000円)にロックオン!!w
両方注文したくなるところを抑えて、

鍋焼きうどんを注文。

お~ いい感じの土鍋で登場~~

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では、オ~プン!

熱々の鍋焼きうどんの湯気の向こうには、里山~~ww

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箱ノ森で育てている名古屋コーチンの玉子を覆い隠す
セリとゆずの彩りが美しい~

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そして、最近話題の幅広のうどん!

オーナー自ら、試作を1年食べ続けて完成した
幅4センチのうどんは、片栗粉を使用せず、
素朴な味を頑固に守り続ける
鹿沼「奈良屋食品」に特製注文しているそうだ。

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コシが強いから薄くても、箸で持ち上げても切れない。

口の中に目一杯広がる麺は、モチモチしていて美味しい。

ダシの効いた汁もグ~!

器に入れて、写真を撮ると、

麺がお餅みたいで、まるでお雑煮のよう~ww
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新鮮な玉子をだし汁に溶かして飲めば、
一滴も残らず完食です。

次回は、カレーうどんを食べたいけど、
カレーが沢山撥ねそうで、、、
箸の下手な管理人にとって、幅広うどんは手強いぞ~~ww

すぐ近くのドッグランコース・Fundogsは、
綺麗な天然芝生のコースで、犬も気持ちよさそうに走っていました。

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そして、
こちらの方も訪れていたDog cafe

ワンちゃんOKのカフェです。

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オーナー自ら、楽しみながら整備をしている
これからが楽しみな箱ノ森なのであった。

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笑顔で、お見送りありがとうございました!

今日の一言!
シフォンケーキご馳走さま~


箱ノ森 何時も庵

住所 栃木県日光市猪倉字箱ノ森1961-3
電話 0288-26-2272
時間 11時~16時
休み 月曜日

より大きな地図で 日光観光案内地図 「グルメマップ」 を表示

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