雑司ヶ谷霊園墓マイラー特集 竹久夢二
都立雑司が谷霊園 墓マイラー特集 (その3)
竹久夢二のお墓 (霊園地番 1種8号9側32番)
竹久夢二 (以下ウィキペディアより)
数多くの美人画を残しており、その作品は「夢二式美人」と呼ばれ、大正浪漫を代表する画家である。また、児童雑誌や詩文の挿絵も描いた。文筆の分野でも、詩、歌謡、童話など創作しており、なかでも、詩『宵待草』には曲が付けられて大衆歌として受け、全国的な愛唱曲となった。また、多くの書籍の装幀、広告宣伝物、日用雑貨のほか、浴衣などのデザインも手がけており、日本の近代グラフィック・デザインの草分けのひとりともいえる。
49歳の時、結核を患って病床につく。
親しい文芸仲間でもあった正木不如丘院長の手配により、長野県八ケ岳山麓の富士見高原療養所に入院。9月1日早暁、「ありがとう」の言葉を最後に死去。49歳没。有島生馬らにより東京・雑司ヶ谷霊園に埋葬される。
有名な文豪だったが、思いのほか質素なお墓です。
墓碑には、有島生馬の筆による「竹久夢二を埋む」が彫られている。
数年前、親類の方の手により、墓石が新しくなりました。
今日の一言!
雑司ヶ谷霊園には、沢山の文豪が眠っています。
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