BALMUDA(バルミューダ)グリーンファン2を購入しました!
節電の夏 皆様はどうお過ごしですか?
管理人は、最近、歳のせいか
すっかり物欲が無くなってしまいましが、、、
(元々慢性金欠病だから、購買意欲が失せてしまったのかも)
しかし、最近、
久しぶりに、どうしても欲しくなった商品が出てきてしまい
先日、衝動的に扇風機を購入してしました。w
それは、この扇風機 BALMUDA(バルミューダ)
GreenFan2 グリーンファン2
2010年発売され扇風機の歴史を塗り変えたとまで言われている優れもの!
バルミューダーという日本のベンチャー企業が、
扇風機が世に出て100年以上変わらなかった
基本的な風の種類を変えた画期的な商品なのです。
何処が画期的なのかというと、、、
↓
独自の2種類の羽根から送り出される風が集中拡散され、
DCブラシレス・デジタルモーターの超低速回転により
自然界の心地よい風を生み出すことに成功した扇風機です。
そして、消費電力は最強(サーキュレーター)17w
最弱で3wという画期的な省エネ扇風機なのです。(通常の扇風機約30w)
原理は→ (こちらで)
日光では考えられないことですが、
自宅のある東京は、これから熱帯夜が続き、
エアコンなしでは眠れない夜が続きます。
しかし、一晩中エアコンを付けると喉が痛くなり、
体がだるくなる。
タイマーをセットして寝れば、切れた瞬間に暑くて目が覚める。
そして、扇風機の風に当り続けるのも、
風が強すぎて苦手な管理人は、
寝不足の日々が続くのであります。
ということで、ショートサイズにして窓際に置いて
実際に使用してみることに。
とにかく静か!音は全く気になりません。
そして、最弱でも本当にそよ風のような心地のよい風が来るのです。
風が面で来ると言ったらよいでしょうか?
今までの扇風機の風が、渦を巻いた直線的で
人工的な風だったことが良く分かります。
さて、このグリーンファン2の最大の欠点は、、、
多分、値段でしょうね! 1台 34,800円!!
量産扇風機の中でトップクラスの値段でしょう。
節電効果と製品価格のコストパフォーマンスでは、
まだまだ普通の扇風機に及ばないけど、
これだけ単純で、開発尽くされた製品でも、
画期的な特許がとれる日本人の技術力!
因みにダイソンのエアマルチプライアーも東芝が30年前に
考案していたそうだ。
まだまだ日本も捨てたものじゃない!
節電ブームに乗って各社が、
湿度温度センサー・リズム風など
マイコン制御でどうでもいい付加価値をつけているのに対し、
このグーンファンは、根本的な自然の風を追求し、
アナログ的な手法でこの風を作り出してしまった!
それも小さなベンチャー企業がである!
因みに、本社は実家の近くなのであります。
ということで、
男のロマンと、心地良い眠りに期待して、
そして、日本の技術者に敬意を評し
清水の舞台から飛び降りる気持ちで大枚をはたいてみました。
今日の一言!
家族は、呆れてます~w
清き一票を!今何位?
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