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2012年11月 5日 (月)

日光のグルメ 279 とんかつ ゑびぬま 職人の技を堪能!

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今回も、
下野新聞 がんばろう県北
「味るくつログ」コーナーに掲載した 
「とんかつ ゑびぬま」の入稿前の原文で投稿します。

今年、米寿を迎えた海老沼貞幸さん(88)は、
今もなお、美味しいとんかつを作る為、
日々精進を続けている伝説のとんかつ職人です。

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以前、えびぬまは宇都宮で営業していましたが、
現在は、日光市丹勢のご自宅でひっそりと店を構え、
昼1組 夜1組の完全予約制でその腕を奮っています。

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時が止まったような静かな囲炉裏の席で、
油のはねる音を聞きながら、、、

 

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前菜を摘み、
一番人気のエビロース盛合定食(2,500円)に
期待を膨らませていると、

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ご主人自ら運んでくるお膳の大きいこと!

付け合せの小鉢が3つとお味噌汁。

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そしてご飯は、
ジャーから自分で好きなだけよそう。

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これが、ゑびぬま流!

丁度良い硬さのご飯が何杯でも食べられる~

いや~ ボリューム満点!

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幅広に切られたとんかつの衣は、カリッと香ばしく、
絶妙な歯応えの肉との一体感が素晴らしい。

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それにしても、
キラキラと輝く脂身が眩しいこと!(笑)

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隣に鎮座するプリプリの特大のエビも、
頭から尻尾まで丸ごと食べられる揚げ具合が絶妙。

これが噂の職人技!

お腹一杯になった後は、

ご主人との楽しい団欒も
楽しい旅の思い出となることでしょう。

店主の70年以上にわたる職人人生の秘話も聞けるかも?

ここは、今まで取材お断りのお店でしたが、
今回は特別に掲載出来ることになりました。

予約の方のみですので、
予約無しでお店に直接行かないように!

お店の都合に合わせて、マナー良く予約してくださいね。

今日の一言!
職人の方は勿論!経営者の方、若き起業家の方、
必食のお店なのでした!

PS※ ここの特別注文のメンチカツがまた旨し!!

とんかつ ゑびぬま

住所 日光市丹勢626-55
電話 0288-53-1126
休み 不定休
時間 昼1組 夜1組 完全予約制



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コメント

文章のテイストがいつもと違うね、、、w

投稿: エル | 2012年11月 5日 (月) 20時29分

エルさま そんなことはないけど、ちょっとだけよそ行きかな?

投稿: ツジ | 2012年11月 5日 (月) 20時53分

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