日光市三依のお母さんが作る健康食品「栃餅」を食べる！

三依のお母さんが、
昨年から作っていた貴重な「栃餅」

栃餅（とちもち）は、
栃の実を餅米と一緒に蒸してからつき、
お餅にする保存食で、米が取れない山村の
貴重な食材だったそうだ。

独特の苦味と香ばしさが癖になる貴重なお餅です。

管理人は砂糖をつけてシンプルに味わうのが好き！


昨年の秋、、、
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三依の岩固豆腐の取材で訪れたとき、
三依のお母さんが栃の実を沢山収穫していたのを発見！w

この栃の実は、縄文時代から食べられてきた食材だそうだ。
しかし、何度もアク抜きをし、ひとつひとつ皮を取り、
約１ヶ月もの手間を掛けないと食べれない貴重な食材なのです。

だから、滅多に食べれないのだ～

１月になったら栃餅食べさせてね～とお願いをして、
今回その夢が叶ったという訳であります。

三依地区では、
昔ながらの栃の実を食べる習慣がまだ残っているんですね。

ポリフェノールの含有量が、赤ワインの32倍もあると言われ、
医薬品にも使われるサポニンも大量に含んでいる健康食品！

是非、残して欲しい食文化だと思うのは、、、

管理人だけ？


今日の一言！
栃餅以外の「栃の実」料理も食べてみたい！

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