日光のグルメ 29‐3 小休止のうか もりそばを食べる！

　2月25日（月）下野新聞　
がんばろう県北「味るくつログ」コーナーに掲載された
小休止（こやすど）のうか　原文で投稿します。

棚田の風景が美しい高百地区に、
百年前の古民家を店主自ら改装した蕎麦屋が在る。


店内には、ご主人の青木さん（50歳）が
趣味で集めた味のある骨董品が、
雰囲気を盛り上げ、

否が応にも期待が膨らむ、、、
　↓

のど越し良さが自慢のもりそば（700円）は、
極細の二八そば、

特大の器にこんもり男体山の様に盛られ、
スッキリ甘めのつけ汁で食べる
洗練された美味しい田舎そばだ。

特別な保存方法で１年中食べれるという
春採山菜天ぷら（850円）は、
こしあぶら、たらなどを、
拘りの塩で食べる香り高いサクサクの天ぷらだ。

そして、店主一押しの手作りちまき（350円）は、
日光名産ゆば入りと、そばの実入りの2種類。
　
素朴な味とモチモチ感が癖になる逸品だ。

日本の原風景を眺めながら、
懐かしい古民家で美味しいそばを食べる！
これぞ旅の醍醐味ですね！

前回の記事　→　（こちらで）

今日の一言！
あと２回！！

小休止　のうか

住所　栃木県日光市瀬尾2937
電話　090-7736-3354
休み　木曜日
時間　11：00～16：00（蕎麦が売り切れ次第）

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