特派員Ｏ 日光男の一人旅 突然妻が、、、 湯波懐石高井家編

今回は、ふぃふぁ特派員O
東京在住の太田さんからの投稿です。

先日、自宅の庭をいじくりまわしていると、
突然妻からの連絡。

「明日、日光に行きたいんだけど、いいよね。」

別に悪いことをしている訳ではないので快諾～。

その夜、管理様とヨイノクチで飲んでいると、
日光は田母沢御用邸近くにある「高井家」の若夫婦も来店。

妻は湯波が好きだと話すと、
「高井家」は湯波懐石のお店であることがわかり、
即予約。なんと夜の食事は予約しないと入れないらしい。

管理人様曰く、
「創業140　208年の歴史ある湯波懐石高井家、
庭や建物、飾り物には歴史を感じるよ～」とのこと。

翌日、妻が東武日光駅に到着。
その足で「高井家」へ。

中に入ると、、、
　　↓

大女将と若女将、そして

910代目当主のお出迎え。

お～、昨日の酔っ払いの若夫婦とは全然違う雰囲気～。
凛々しい～

部屋に案内され、庭を拝見。
七福神が庭で遊んでいるのが見える。
なんか優雅な感じがするよね～。

それに、室内は骨董品だけらだし。

さーーて、これからが本番の懐石料理。
まずは桜茶から始まり、

自家製梅酒、山芋豆腐とイクラ、湯波茶わん蒸し、
丹波黒豆、汐鱒のお造り、虹鱒の燻、
湯波包み豆腐の照り焼き、

大豆と黒糖のゼリー、
抹茶に9代目当主制作の生チョコ菓子。
これだけ食べたら満腹になるよね～。

たぐり湯波あんかけ、湯波揚げ出し、
野菜にエビ、8代目当主の手打ち蕎麦、

すべての写真は載せられませんでしたが、
どれを食べても美味しかった～。

そして、妻の写真も載せられないんでした～。　
期待した方、残念。　斬り。

今日の管理人の一言！
管理人も行ったことがない高級料亭！
うらやまし～～


日本料理　日光高井家

住所　日光市本町4-9
電話　0288-53-0043　
時間　12：00～14：00　17：00～19：00（要予約）
休み　不定休

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