鹿沼 橋田ビル 香川大介 公開制作と橋田ビル
先日、鹿沼の橋田ビルで、
香川大介氏の公開制作があるというので、
東京への帰路の途中に寄ってみました。
日光在住の香川氏が描く絵は、緻密で独特の世界!
映画撮影用の刺青のボディペイントも手がけている。
作品は→(こちらで)
絵師・香川大介氏のプロフィールは→(こちらで)
料理は上手いし、ママさんバレーの監督もするスポーツマン!
日光の奥様のアイドル的存在なのです。ww
ところで、この公開制作が行われた
石橋町交差点にある橋田ビルは、
鹿沼ぶっつけ祭りのメイン会場でお馴染みの場所!
下の写真の左のビルが橋田ビルです。
実は、昨年のぶっつけ祭りの時に、
このビルの中を見せてもらっていたのです。
ダンナビジョンが中心となって、
このビルを文化発信地にするという。
このビルから見るぶっつけ祭りは、、、
↓
最高の眺め!
家賃も驚く程安く、当時、ブログに出すか迷ったけど、
詳しい内容が決まるまでは内緒にしていました。
屋上からの眺めも最高!
鹿沼の街が一望できます。
今日の一言!
明日も、鹿沼のグルメの紹介なんだな~
以下、下野新聞より、
【鹿沼】中心街活性化を目指し、石橋町交差点沿い「橋田ビル」にアーティストの仕事場を集め文化発信地とするプランが進んでいる。第1弾として宇都宮市の写真家阪本竜也さん(36)のカメラスタジオがオープン。15日から画家による絵の公開制作も計画され、仲介した呉服店経営の富山亮さん(43)は「ビルは(自分自身の)思い出の場でまち復活の象徴。ここを“チャレンジビル”にしたい」と話している。
同ビルは1974年建造の10階ビルで、かつてはゲーム店や飲食店があり多くの若者が集まっていた。だが中心街空洞化に伴い空きフロアが増え、今は数店のみ。「一時、地元を出て、12年前に戻った時、それが衝撃だった」と富山さん。
若手経営者の会「DANNAVISION」などを運営し、古民家活用やイベント開催の実績がある富山さんは友人の芸術家に同ビルの拠点化を提案。当初は宇都宮にスタジオを置く予定だった阪本さんが同ビル2階にスタジオ設置を決定、契約を済ませた。
阪本さんは自転車ロードレースのプロチーム「宇都宮ブリッツェン」のオフィシャルフォトグラファーも務め、富山さんは「彼の力を借り中心街と郊外、山間部を自転車で結ぶ枠組みもつくりたい。それ自体が鹿沼への集客力になる」と夢を広げる。
一方、15日からは日光市の 画家香川大介さんが絵を公開で制作するイベントも開催。「鹿沼の彫刻屋台にも多数登場する『龍』をイメージした絵を大きなイチョウの木盤に描く」(富山さん)という。
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