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2014年2月28日 (金)

茂木町ゆずの里かおり村 会長から頂いた拘りのお米

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国土交通省観光カリスマ 石河さんから直接頂いたお米。

拘りの内容が、袋に書いてある。

効率中心のコンバイン刈取りでは、
稲がまだ水を要求してるのにストレスで枯死してしまうと、
刈り取る直前まで、山間地の清水を田に張り冷やし続け、
刈り取りは、まだぬかっているので手刈りが主。

そして、、、
  

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機械乾燥はせず、全て稲架だ!
太陽の恵みの自然乾燥で、藁に含まれるミネラル・
カルシューム等が、最後まで稲穂が吸収し、
栄養価の高い米になる。
農薬は田植え直後の1回のみで、あとは一切使用しない拘りのお米です。

昔の農家の米作り!
機械化が進み、効率中心になった現在の農業。
しかし、理屈では分からなかった大切な行程や、
技術まで省かれてしまったような気がします。

当時は分からなかったことが、
今の分析技術で大切な行程だったと気づく、、、

これは、農業だけではなく、色んな分野で、
沢山の人が、なんとなく気づき始めていることですね。

後戻りが、最先端!

今日の一言!
ゆっくり、じっくり味わわせて頂きます!

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