都内最古級の銭湯「月の湯」閉店後の見学会に行ってきました！

文京区の高級住宅街にある都内最古級の銭湯「月の湯」さんが、
残念ながら５月末で閉店となってしまいました。

3月末に、5月に閉店することを、いち早く知ってしまった管理人、
居ても立っても居られず4月１日に記事を投稿したのですが、
これが大反響となり、以前から月の湯と交流があった文京区の魅力を「発掘」「発信」している文京建築会ユースの方々の目にとまり、

存続、保存活用の活動に繋がっていったのでありました。
テレビ・新聞などのメディアにも取り上げられ、
5月に開催された「月の湯見学会」には数百人もの人が訪れていたのであります。
残念ながら、月の湯の銭湯としての営業は５月末で終了となり、
今後、都内最古の銭湯は、取り壊されてしまう状況だそうです。

そんな中、最後の見学会があると聞き、
日光から早めに戻り訪れてみました。

恐らく最後となる今回の見学会には、
全国から数百名の銭湯ファンが訪れていました。

そして、、、
　↓

都内最古級の銭湯「月の湯」の保存・活用を！
と、署名運動も行っていています。　→　（こちらで）
1週間で600人を超える方々に署名していただいています。

現在の状況は、やはり取り壊されてマンションになってしまう予定だそうです。
この月の湯を継承してもいいとうい会社も現れているらしく、
本当に残念でなりません。

関係者の皆様、もう一度考え直していただければ幸いです。

最後の見学会、本当に大勢の方々が来ていて、
改めて、月の湯の人気を知ることができました。

今日の一言！
月の湯のご店主様、
文京建築会ユースの皆様、
代表の栗生さんありがとうございました！

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