三依芹沢地区 湧水庵の現状

先日の関東東北集中豪雨により、
日光市三依芹沢地区の湧水庵の橋が流され、
心配されている方も多くいらっしゃるかと思い
10月11日に訪れてみました。
橋に降りる道は、削り取られてしまって、
当時の水量が想像以上のものだったことが分かります。

幸い、そば処の建物や、けむり小屋には被害がないようで、
現在、この先にある橋から道路を作る復旧作業を進めているようです。

そして、、、
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川には、簡易的に木道が設営されていていました。
水汲み場は、土砂で流されていましたが、
芦沢源造岩清水の水元は、無事のようです。

以前の水汲み場の記事　→　（こちらで）

こんなに被害にあっているのに、
水汲みが出来るようにして下さり感謝感激！

距離はかなりありますが、
自己責任において水場には行けます。

樹齢1,000年以上と言われている栗の木も無事です。

尚、芹沢入口の独鈷沢（国道121号線・猫の野仏周辺）では、
11月１日・８日・15日　10時～14:30分
独鈷沢地域おこし実行委員会・NPO法人日光まちづくり工房にて、
売り切れご免独鈷沢さとやまフェアを開催予定だそうです。
遊歩道補修整備のボランティアなども受付中！

今日の一言！
これからも、三依に行くよ～

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