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2015年11月17日 (火)

日光チェンソーアートクラブ 丸太工房を訪れてみました!(三依)

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日光市三依地区に入ると、
お店や施設の入口に必ずといってもいいほど、
このフクロウのチェンソーアートの作品が置いてあり、
誰が制作しているのか何時も気になっていました。

今回、あの豪雨で被害にあった芹沢地区に行った時に、
丁度、それらしき人が薪を割っていたので、
直撃インタビューをしてみました。

やはり、この方の作品が、
三依に来る人を迎えているチェンソーアートの作者なのでありました!

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芹沢地区の川沿いを車で5分位奥にある
日光チェンソーアートクラブ 丸太工房代表の阿久津金次さんは、
独学でチェンソーアートを学んで15年!

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毎年恒例の鬼怒川の「月あかり花回廊」 など、
地域おこしのために、多くのイベントに参加している方なのであります。

工房の倉庫を覗くと、、、、
  

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沢山の作品が鎮座していました。

下絵もないただの丸太から、立体をイメージして、
瞬時に削りだすチェンソーアートは、
才能がないと難しいのでしょうね。

今回、初めて会ったオイラが、ふぃふぁ山荘と分かり、
特に優しくしてくれましたが、、、、

職人気質の阿久津さん、普段は、見た目がちょっとオッカナイ、、、、

でも笑うと、超カワイイ~のであります。(笑)

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限界集落の三依地区は、とにかくお年寄りが皆元気!

大自然と一緒に暮らしているから、
自然の猛威も受け入れられるのでしょうか? 
起きた事はしょうがないと、今回の災害でも、
皆さん不屈の精神で、前向きに復旧しようと努力しているのであります。

阿久津さんも、今回の災害直後に、いち早く芹沢の復旧に努めた人です。

あ~ 素晴らしき哉、日光人!

阿久津さん曰く、俺も含めて三依には変わり者が多いんだよ~、ww

それが、街を変えるパワーだと気づかせてくれた1日なのでありました。

大自然だけでなく、人が面白くて、
元気なご長寿が沢山いる三依に是非、訪れてみては如何でしょう~

今日の一言!
オイラも、変わり者の仲間に入っちゃったよ~

日光チェンソーアートクラブ 丸太工房

電話 0288-79-0645
メール miyori.akusu.kinji@gmail.com 

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