日光本宮カフェ 世界遺産日光山内にオープン！【日光のグルメ471】

2016年8月13日10時30分、
お盆の真っ只中にオープンした日光本宮カフェ。

日光二荒山神社発祥の別宮・本宮神社入口の直ぐ横、
約300年前の旧神職用住宅を改装した世界遺産日光山内初の古民家カフェの誕生なのであります。

その後の記事は→（こちらで）

店主より、10時半にオープンするよ～と、メールを頂いたので、
オープン当日、10時25分に訪れてみました！

急遽、オープンをすることにしたらしく、告知をせずのプレオープン。
まだ誰もお客さんは来ておらず、
なんと！一番乗りとなりました！！

早速、中を覗くと、、、、
　　↓

2週間前に訪れた時は、まだまだ時間がかかりそうかと思ったけど、
いや～　これほど早くオープン出来たのは、驚きであります。

工事中だった店内は、こんなに綺麗になってました。

本宮神社から日光山輪王寺、東照宮へ向かう通りに面したカフェの軒下には、
テラス席が設けられ、夏でも涼しい～

真新しい床は、二荒山神社の日光杉を使用している。

一人で訪れても気兼ねなしに寛げるテラス席や店内のカウンター席、

そして外を眺められるカウンター席など、20席以上もあるのです。

一人旅で日光を観光する方も増えているので、
有難いですね～

カウンターから見る木々の合間からは、
日光のシンボル、神橋がチラッと見える。

テーブル席もゆったりとしたスペース。
神橋と同じ塗装を施した朱色の壁。

奥の部屋は、対照的な群青色で塗られていて、
落ち着いた色合いの空間となってます。

なんと！当時のままの囲炉裏の間もあります。


プレオープン中のため、メニューは、ぜんざい（500円）あんみつ（450円）などの甘味系と、スペシャル珈琲（450円）抹茶（500円）冷やし甘酒（450円）などのソフトドリンクとなっています。　これから少しづつメニューを増やし、ランチも食べられるようになるとか。

北海道の小豆を使用した、ほんのりしょっぱい、
しょっぱあまウマなぜんざい！

木陰の涼しいテラス席で、
のんびり苦みばしった大人の珈琲を飲む。

遊び心満載の古民家カフェの手洗いの蛇口！

隣は、ギャラリーになる予定で、鋭意改装中～
8月末頃、本格オープンとなるそうです。

落ち着いて来たら、
何れ夜も営業してBARも始める予定。
世界遺産でゆっくりお酒が楽しめる、貴重なお店となりそうです。

今日の一言！
早く、barオープンして～

本宮（ほんぐう）カフェ

住所　日光市山内2384
電話　0288-54-1669
時間　10時～16時
休み　不定休
fbページ　→　（こちらで）

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