日光松屋敷 一周年!(萩垣面)
当時、この広大な敷地で乳牛を飼い、
金谷ホテルの畜産部として牛乳を生産していたこともあったそうです。
そして、実はこの松屋敷の池では、天然氷も採取されていたようです。。
敷地の奥には、大きなモミの木も残っていています。
明治時代、金谷ホテル専用の水力発電所もここにありました。
今も遺構として導管が残ってます。
前回の記事は→(こちらで)
母屋とつながっている六角堂からの眺めは格別。
日光市街から直ぐ近くですが、
街や二社一寺の喧騒が嘘のような静かな場所で、
椅子に座って、ゆっくり庭園を眺めていると、
大正時代にタイムスリップ出来る、日光の隠れた庭園ですぞ!
松屋敷 HP→(こちらで)
住所 日光市萩垣面2396-1
電話 0288-25-6066
入園料2017年の庭園公開日
- 4月 22(土)23(日)29(昭和の日)30(日)
- 5月 3(憲法記念日)4(みどりの日)5(こどもの日)27(土)28(日)
- 6月 24(土)25(日)
- 7月 22(土)23(日)
- 8月 26(土)27(日)
- 9月 23(土・秋分の日)24(日)
- 10月 28(土)29(日)
- 11月 3(文化の日)4(土)5(日)11(土)12(日)25(土)26(日)
開園時間
午前10時~午後4時(最終入園午後3時半)
気象状況及び諸事情により日程や時間は変更になる場合があります。
大人:¥500(団体20人以上:¥400)
小人(小学生以下):¥250(団体20人以上:¥200)
入園料と引き換えに入園証〔パス〕をお渡しいたします。退園時には必ず受付にご返却下さい。
| 固定リンク
「 日光の観光・名所」カテゴリの記事
- 思い出の日光軌道線路面電車が、霧降高原チロリン村から東武日光駅前に移設!(2019.03.21)
- 日光市ふくろうの森 手塚登久夫石彫館を覗いてきました。(2019.02.10)
「 日光の歴史」カテゴリの記事
- 思い出の日光軌道線路面電車が、霧降高原チロリン村から東武日光駅前に移設!(2019.03.21)
「 日光市街」カテゴリの記事
- 円空庵びっくり 懐かしの食堂系タンメンを食べる。【日光のグルメ252-4】(清滝)(2019.03.22)
- 日光あんこう鍋を食べる会@レストラン日光えんや(2019.03.12)
- 思い出の日光軌道線路面電車が、霧降高原チロリン村から東武日光駅前に移設!(2019.03.21)
- 日光「ふぃふぁ山荘」お疲れ様会@別邸向日葵(2019.03.17)
- 居酒屋花結 郷土料理「しもつかれ」を食べさせられる!w(2019.02.14)
コメント