日光二荒山神社御本殿 平成の大修理 小羽板奉納受付中!
現在、世界遺産日光二荒山神社では、
再建後約400年、初となる重要文化財の本殿の大修復が行われています。
貴重な文化財の修繕が観れるというので訪れて見ました。
その本殿に入るには、200円を支払い本社神苑に入ります。
そして、、、
↓
右奥の工事中の建物が二社一寺最古の建物と言われている本殿で、創建767年 1619年江戸時代初期再建の由緒正しい建物です。
現在、この本殿の修理作業、
屋根の部分の解体が見学できます。
そして、この本殿の屋根の下地となる板「小羽板(こばいた」の奉納を受け付けています。
築400年の本殿は創建以来初めての屋根の葺き替えで、屋根の下地となり奉納される小羽板は、今後100年以上も使われる予定だそうです。
縁結びの神社としても有名な神社の本殿の小羽板に、「家内安全」など直接願い事と名前を書いて奉納出来るので、「二荒山大神様とご縁を結び、100年を超える長い幸せ」の特別なご利益がいただけそうですね。
1枚1,000円なので、ご参拝の際に是非どうぞ!
苑内は、見所満載!
若返りの水で有名な二荒霊泉を飲めば、
美容と健康、目の病にも効能があるかも、、、
二荒霊泉隣にある神社カフェ開運あづまや。
境内を歩き疲れたら、二荒霊泉で作った美味しい珈琲や甘酒が飲めます。
樹齢550年の御神木胎内くぐりなど、
創建1,251年のご利益タップリの神社なのであります。
足をのばして、滝尾神社や奥日光中宮祠の二荒山神社にも訪れてみては如何かな?
今日の一言!
100年間ご利益があるなんて、いいですね~ 清き一票を!今何位?
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