村社 小林滝尾神社 由緒ある村の鎮守様だった！

日光市小林地区の県道62号線沿いに、
立派な村社滝尾神社の石柱が経っていたので入ってみました。

奥には、一の鳥居があります。

更に、進むと、、、
　↓

林の中に、村社小林滝尾神社があります。

二の鳥居をくぐると、
ここが、小林地区、旧篠井村の総鎮守様。

500年以上の昔から滝尾大権現と称し、
日光二荒山を分祀したもので、御祭神は大己貴命（男体山）、田心姫命（女峰山）、味耜高彦根命（太郎山）で、末社も十三社あった。

本殿には、大永3年（1523年）京都の仏師、福田香園によって創られた、日光輪王寺の三仏堂の御神体と同様の阿弥陀如来・馬頭観音・千手観音の御神体が祀られているそうです。

御神木は、市指定の樹齢450年以上
樹高35m　目通り5.1mの杉の巨木。

村の鎮守として平穏無事と五穀豊穣を祈念し、
国土開化、医師神、縁結神として、今も地域を守ってくれてます。

今日の一言！
村の鎮守様って、いいよね～

村社　小林滝尾神社
住所　日光市小林2169

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