日光けんちん汁 古はし オープン！郷土料理の絶品けんちん汁を食べる。【日光のグルメ 572】 （御幸町）

国道119号線日光街道を東照宮に向かい、
御幸町の信号を左折してすぐ、天理教日光大教会の目の前にオープンしたばかりの「古はし」を訪れてみました。

ここは、日光出身、在住の俳優、競輪評論家、タレントとして活躍している伊藤克信さんと、その奥様が自宅を改装してオープンしたお店です。

玄関で靴を脱いで、、、、
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お～早速、俳優さんのお出迎え！

仕事で東京や地方に行く以外は、
ここで、奥様のお手伝いをしているそうです。

隣の個室には、沢山の開店祝いのお花が並んでいます。

おっと！俳優の陣内孝則さんのお花も！

広い自宅の一部を改装して、昼は限定30食で豪華けんちん汁定食（1,080円）が食べられ、夜は、郷土料理とお酒が飲めるお店です。

お酒は、ビール・ホッピー・日本酒・焼酎など、、、
先ずは、生ビール（600円）！

新潟県栃尾の油あげ（600円）
始めて見たこんなにデッカイあぶらげ！
厚揚げでなく、正真正銘のあぶらげ
外はカリっと、芯までふっくら美味しい～

山中とりやさんのメンチカツ（300円）
お肉ギッシリ～

日光ひみつ豚の豚キムチ（700円）
甘辛のキムチに、ひみつ豚の甘さがよく合います。

上品な味わいの、
味噌仕立てのもつ煮（500円）

明るい奥様と、伊藤さんとの楽しい会話で、お酒がすすむ～

現在、御幸町のガスト日光店の場所にあった今は無き古橋旅館が実家だった伊藤さん。

当時の法被を大切に残してたんですね～

では、〆に、、、

当時、古橋旅館の定番料理だったという、
女将さん手作りのけんちん汁をいただきましょう～

醤油と味噌の合わせ技の、野菜の旨みタップリの、
コクがあるけど、あっさり、ほっこりのけんちん汁！
何杯でも食べられちゃうね～

森田芳光監督、映画「の・ようなもの のようなもの」のパンフレットを眺めながら、、、w

料理よし！気さくで飾らない店主と、
奥様との会話が楽しい新生「古はし」なのでありました。

今日の一言！
夜、食べて飲めるお店が増えて、
観光客も地元の人も嬉しいね～

日光けんちん汁 古はし

住所　日光市御幸町3-10
電話　0288-54-0004
時間　11時～14時　17時～22時

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