金乗院 「目白不動」 目白の地名の由来は目白不動尊! ふぃふぁ散歩(豊島区)
不道明王の剣、倶利伽羅剣に巻き付く倶利伽羅明王、
剣の下には、三猿が彫られていて、大変珍しい庚申塔だそうです。
天正年間(1573年~92年)に建創された金乗院は、昭和20年の戦災で消失、現在の本堂は昭和46年に再建され、平成15年に全面改修された建物です。

本堂の隣にある目白不動尊が祀られているお堂を覗いてみましょう。

江戸五色不動は、五行思想の五色(白・黒・赤・青・黄)の色にまつわる名称や伝説を持つ不動尊で、三代将軍徳川家光が、大僧正・天海の建言により、江戸の鎮護と、天下泰平を祈願を祈願して、江戸府内周囲の五つの方角の不動尊、5種6箇所を選んだそうで、その1箇所が、この不動尊でした。
そして、家光により命名された目白不動尊は、この界隈の地名の由来となったそうです。
因みに、江戸五色不動は、下記にあります。
- 目黒不動 瀧泉寺(東京都目黒区下目黒)
- 目白不動 金乗院(東京都豊島区高田) - 江戸時代は現在の文京区関口江戸川公園付近にあった新義真言宗新長谷寺の本尊
- 目赤不動 南谷寺(東京都文京区本駒込)
- 目青不動 教学院(東京都世田谷区太子堂) - 本来の寺名は平井の目黄と同じ最勝寺
- 目黄不動 永久寺(東京都台東区三ノ輪)
- 目黄不動 最勝寺(東京都江戸川区平井)

墓地には、日本の図書館の始祖、青柳文蔵のお墓や、
歌舞伎の演目「慶安太平記」に登場する槍術の達人、丸橋忠弥のお墓があります。

今日の一言!
江戸は、家康が築いた江戸時代の前は、何もなかったのか?
実は、江戸城は、康正3年(1457年)室町時代に、
太田道灌が築城して、最初の城主だったんだよ~
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コメント
丸橋忠弥、槍の名人?
投稿: I | 2018年11月 4日 (日) 20時08分
Iさま
宝蔵院流槍術の達人で江戸御茶の水に道場を開いていたそうです。
投稿: ふぃふぁ | 2018年11月 4日 (日) 20時18分