霧降高原アイスクライミング体験場 2019年は、、、

今年も恒例の、
霧降高原アイスクライミング体験場の季節がやってきました。

一昨年の記事は→（こちらで）

今回は、噂を聞きつけ、U国立大学のS教授が、
是非、見学をしたいということで、現地を案内してきました。

滝を凍らせている様子は→（こちらで）

毎年、12月のクリスマス前には準備が完了して、
年末からお正月にかけての大寒波で、立派な氷瀑が完成しているはずなのですが、、、、
　↓

滝の真横の初心者用コースは、なんとか凍ってますが、
肝心の左側の30mの中級者用コースは、未だ凍っていません！

折角、S教授が見学に来て頂いたのに、
今年はどうしたのでしょう、、、

まさか！準備が遅れてしまったのか？

氷瀑を見て、S教授が感激して熱弁してます、、、

「こんな凄いプロジェクトは、前代未聞だよ～
世界的にも珍しい大自然との融合で作り上げるアイスクライミング体験場！　
滝が珍しい国も多いし、それを凍らすなんて！
これは本当に凄い！　
もっと、もっと宣伝すれば、お客さん沢山くるはずだよ～」

十分宣伝をさせてもらってるし、お客さんも来てましたが、、、

でも、今年は凍っていない、、、

まさか、新婚ボケか？
新婚ボケとは、、、
結婚して幸せムード満開で、仕事そっちのけでぼ～～っとすること。

絶対にそんなことはないだろうから、
何かよっぽど違う理由があったんだろうな～w

S教授まだ熱弁しています、、、、
「アイスクライミングって、そう簡単には体験できないから、こういう場所があると、日本の登山レベルがあがる貴重な場所だよね～」

そうなんです～志の高いプロジェクトだったんですが、、、、
数年後には、この辺一帯を凍らせて、観光名所にもする予定なんです。

昨年の様子↑

でも、今年は凍っていない、、、↓

まさか、正月ボケか？
正月ボケとは、年末、年始の長期休暇で、
のんびりしすぎてダラダラ状態が続くこと。

凍らせるのに一番気象条件が良かった年末年始を、ぼ～～っと過ごしてたなんて、絶対にありえないだろうから、何かよっぽど違う理由があったんだろうな～w

S教授まだまだ熱弁しています、、、、
「駅から車で20分、徒歩6分でこんな凄いところがあるなんて、
世界でもこんな場所、中々ないよ～
絶対にブレイクするし、海外のお客さんも大満足すると思いますよ！」

ホント、そう思います。　
地元じゃないから、この貴重さが分かるんですね～

昨年の様子↑

でも、今年は凍っていない、、、↓

まさか、日光ボケか？
日光ボケとは、観光資源が少ない地域が血の出る努力をしている中、世界遺産や美しい国立公園の大自然等、豊富な観光資源を持つ日光のため、努力をしなくてもお客が来ると思い込み、ぶら下がり観光で、ぼ～～っとてしまう有様。

絶対にそんなことはないだろうから、
何かよっぽど違う理由があったんだろうな～w

例えば、昨年暮れから突然川の水が温泉になったとか、、、
宇宙人が、溶かしてしまったとか、、、

まっ！色んな理由があったにせよ、
世界を知るS教授からのお墨付きをもらい、どれだけ貴重で志の高いプロジェクトだったのか思い知らされ、2019年からは、猛反省をして努力することを惜しまず、日光のアウトドアアクティビティを盛り上げることを誓う若者達なのでありました。

お問い合わせは、
（ワンプレイト）と、（オムーチェ）まで！

今日の一言！
ということで、心改め、
1月末頃にはちゃんと凍ると思いますので、
もう少しお待ちください～

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