日光あんこう鍋を食べる会@レストラン日光えんや

東京で、あんこう鍋が食べたくて、何軒も予約をしたけど、
何処も満席で、今年は諦めようとしていた2月末、、、、

日光のレストランえんやさんで、何時もの様に飲んだくれていた時、店主が、昔、茨城の大洗にお店を出していて、そのつてで新鮮なアンコウが入手できると、聞いてしまった！
ここは、ステーキがメインのレストランだけど、聞いてしまったからには、無理やりでもお願いをするしかありませんよね～

ということで、2週間後、オイラが日光に舞い戻る日に合わせて、本場大洗から新鮮なアンコウが届いたのでありました。

いや～　東京でアンコウ鍋が食べられるお店は限られていて、どこも予約で一杯！まさか日光で食べれるとは、、、

ということで、ふぃふぁ山荘お疲れ様会を兼ねて、
アンコウ鍋をいただきます～

先ずは、ビールを飲んで、ワインも準備万端！
えんや名物、下小代産柴田さんの春菊のサラダ、
春菊を生で食べても、全くエグくなくて美味しい～

さて！　本日のメインイベント、、、
　↓

開かずの扉がオープン！
社長が、自らさばいたアンコウが登場～

お～～４kg超の立派なアンコウ。
アンコウは、捨てるところがないと言われているけど、
全ての部位が鎮座しております。

ちょっとグロテクスではありますが、これが旨いんだな～

巨匠も、本気モードで撮影中。

アンコウが食べられるお祝いで、
600本限定の日光の「朱」も飲みましょう。

今回は、特別に鍋が二種類！

アッサリとポン酢で食べるあんこうが美味しい。
お肌ツルツル～

それにしても、あん肝が凄い量です。

味噌仕立ての鍋には、このあん肝を溶かして、どぶ汁風に。
コクがまして旨いこと！

歯ごたえがあり、弾力があるプリンプリンの身、
コラーゲンたっぷりのプルンプルンの皮や白子がタマラン～

いや～　本場茨城のあんこうが食べれるなんて、　
し・あ・わ・せ～

アンコウ苦手な、か○りちゃんが頼んだステーキ！


アンコウ&ステーキ！
痛風が～～～　中性脂肪が～～～
凄いことになりそうです。


か○りちゃん、
オススメのココファームの園長先生の赤ワイン。

あ～　一体何本飲んじゃうんだろう～

最初は、顔を隠してたけど、、、
何時の間にか、一番目立ってましたよ～

隣のオジさんが、呆れて頭を抱えてます。ww

下小代の柴田さんが作った、オカノリ（陸海苔)。
収穫は春から秋なんだけど、特別に冬に作ったらこれが旨い。
お浸しにして食べると、少しぬめりがあって食感がたまりません。

オカノリは、別名（フユアオイ・冬葵）というそうで、、、
葵と言えば、日光でしょう～

ということで、日光の名産品に決定です。
これから、日光冬葵と言う商品名で世に出るかもね。

たしか今回は、ふぃふぁ山荘のお疲れ様会だったはずですが、、、
誰も労ってくれない～w

何時の間にか、夜も更けて、
空き瓶の山だけが残ったのでした。w

今回も、沢山飲みましたね。
えんやさん！何時も無理言ってすみません～

今日の一言！
やっぱり、100回以上通わないと、
こういう我侭は言えないよね～w

「Beer　Restaurant　Nikko　えんや」
住所　栃木県日光市石屋町443
電話　0288－53－5605
時間　11：00～14：30　17：00～23：00（ラストオーダー22時）
休み　月曜日　

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