きらく 絶品!桜さし・さくら鍋を食べる! (赤羽)
数年ぶりに訪れた東京の北区赤羽は、
「本当に住みやすい街大賞2019」に輝く、今、注目の街。
再開発で、街が様変わりしてしまいましたが、
赤羽駅西口前にある馬肉料理で有名な「きらく」は、
懐かしい赤羽にタイムスリップしたような昔のままの佇まいなのであります。
暖簾がないから、ちょっと入るのに躊躇しますが、、、
明かりが灯ってるので、とにかく、潜入~
創業は1952年ということで、
2011年に60周年を迎えたそうで、
今年で68周年となる赤羽界隈では老舗のお店です。
寒くなると、無性に桜鍋が食べたくなる今日この頃、、、、
このお店、美味しい桜鍋を食べさせてくれると評判のお店なので、期待大で訪れて見ました。
壁に貼ってあるメニューを見ると、、、、
↓
馬肉料理意外にも、
沢山美味しそうなメニューがあるではないですか~
本日のお通しと言われ、出てきたのが本マグロのお刺身!
新鮮なお刺身の盛合せ!
初めて食べたサクランボ漬物(450円)
これ、ほんのり塩っぱくて、ほんのりサクランボの甘さとフルーティな味わいが、お酒のつまみにもピッタリ!
赤身とサシのバランスが丁度いい、
全くクセがない美味しい逸品です。
馬肉は信州産だそうで、メニューには蜂の子など、
信州名物もあります。
白馬(800円)
長野の白馬ではなく、さっぱりとした馬肉の冷しゃぶです。
さて、本日のメインん料理
桜鍋(1400円×二人前)
ネギやナスやえのきや豆腐の上に、こんもりと馬肉が!
秘伝のタレが掛かっていて、そのまま混ぜずに煮ていきます。
生卵に付けて食べます。
このタレが、見た目は塩っぱそうだが、
意外にもアッサリとした美味しいタレ!
生でも食べられる馬肉だから、
煮過ぎないように食べましょう~
タレが美味しかったので、無理を言って雑炊を追加。
ご飯は、常時置いてないから、サトウのご飯でもいい?
勿論!と、言うことで、タレをタップリ追加してもらって、
これがまた旨し!
また行きたくなる粋なお店なのでありました。
今日の一言!
赤羽、奥が深そうですね~
きらく
住所 東京都北区赤羽西1-40-3
電話 03-3907-3672
時間 17:30~00:00
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