先日は、二週間ぶりの日光でした。
この間、最強寒波が訪れ、日光も記録的な寒さとなったようで、
街中に住んでいる人でも水道の凍結を頻繁にfbに投稿していました。
ふぃふぁ山荘は、ちょっと街から外れた所にあるので、
街中より、2℃位気温が低く、この2週間、、、
心配で心配で、食べ物も喉を通らない日々が続いていてのでありました。
水道管が凍結すると、どうなるかというと、
管の中の氷が膨張して、水道管に亀裂が入り、
昼間の温かい時に氷が溶けると、水が漏れ出し、
室内がビショビショになるのです。
それと、追い焚き機能付きのお風呂用の給湯器や便器が破損すると、
一発20万円超!
とにかく、水道管凍結は、毎冬の悩みの種なのであります。
因みに、
水道管の凍結防止には、一般的に2種類の方法があり、
ひとつは、完全に水抜きをする方法で、長期間不在する場合に行い、
ふたつめは、水を出しっぱなしにする方法があります。
前者は、完全に水を抜くのが意外と難しく、失敗するリスクが多く、
後者は、水の出し加減が大切で、今回のような最強寒波となると、出してる水がつららとなって凍ってしまうこともあるので、一長一短なのであります。
冬でも訪れることが多いため、
ふぃふぁ山荘の場合は、後者の水を出しっぱなし作戦なのであります。
夜、部屋に入ると、室温は、ほぼ0℃、、、、
かなりやばい冷え込みですね~
そして、
一番心配な2階の洗面所の水道を確認しに行くと、、、
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